大学3年生の方は来年3月には、就活解禁となります。
すでに行かれている方もいるかもしれませんが、
 
「大学のキャリアセンター」には
就活を進める上でのメリットになる事が多くあります。
 
今回は、大学のキャリアセンターについてご紹介していきます。

【この記事の内容】
・大学のキャリアセンターとは?
・大学のキャリアセンターをおすすめする訳
・キャリアセンターで受けられる支援
・大学のキャリアセンターにくる求人はおすすめです

 

大学のキャリアセンターとは?

大学のキャリアセンターとは
 
学生の就職活動を支援する組織
 
となります。
具体的には、
 
・個別面談(就活全般の相談・自己分析・ES添削など)
・面接、GD対策
・OB、OG訪問先の紹介
・インターンシップの紹介

 
などの、就活前の準備のサポート
 
・学内合同説明会の紹介
・大学に来る求人の紹介

 
が受けられる場所となります。
「就職課」「就職支援センター」と呼ばれている大学もあります。
 
 

大学のキャリアセンターをおすすめする訳

これまで、就活生に向けての記事を書いてきて思ったことといたしまして
 
就活では、就活生を長年見てきたプロのサポートが不可欠なのでは?
 
と言うことです。
 
一人で行った「自己分析」「エントリーシート作成」「面接対策」
で就活に乗り出し、20社、30社から不採用をもらう
最終的には
 
自分が入りたいと思った第一志望の企業から不採用をもらう
 
そのような状況になる前に、
 
大学のキャリアセンター
 
キャリアセンターの方と相性が合わなかった場合には
 
就活エージェント
・自己分析や選考対策をサポートしてくれるエージェント
・自分に合う企業を紹介してくれるエージェント
・自分に合わない企業を無理に紹介してこないエージェント

 
の方と就活を進めた方が、
 
・就活の長期化を防ぎ
・早期の内定を可能にし
・自分が入社したいと思った企業からの内定がもらいやすくなり
・残りの大学生活を楽しめるのでは

 
と思い、選択肢の一つとして、今回は
 
大学のキャリアセンター
 
をご紹介しようと考えました。
長期に渡る、就活は精神的にもつらいですからね
 
 

キャリアセンターで受けられる支援

それでは、
キャリアセンターで受けられる支援につきまして、具体的に紹介していきます。
様々なメリット(受けられサポート)がありますので、読んでみてください。

個別面談(就活全般の相談・自己分析・ES添削など)

これは、就活解禁前に是非受けておいてほしい内容です。
なぜならば、
 
・自分一人で考えた、自己分析
・自分一人で作成した、エントリーシート

 
だと、就活で通用するかどうか?
わかりませんよね。
 
一度、誰かに添削してもらうことが必要と思えます
 
そうすることで、就活解禁の際に、
 
書類選考で多くの企業から、不採用をもらう
 
ことを、少しでも軽減できます。
 

面接、GD対策

面接やGD(グループディスカッション)対策もキャリアセンターでは行っています。
就活解禁前にしておくとよいと思われる
 
模擬面接も受けられます
 
また、複数の学生が集まらないとできない
 
模擬グループディスカッションも受けられます
 

学内イベントの紹介

大学内で行われる、企業の合同説明会を紹介してくれます
大学内で、説明会を行う企業の意図としましては
 
その大学の学生を自社に入社させたい
 
と言うことがありますので、
 
学生側のメリットとしましては、
 
・選考を通過しやすい
・企業との相性が合えば、内定ももらえる可能性がある

 
などです。
 

OB・OG訪問先の紹介

大学のキャリアセンターでは、
 
卒業生の進路を全て把握しています
 
ですので、応募したい企業のOB・OGが在籍している企業には
 
大学のキャリアセンター経由でOB訪問を申し込めます。
 
大学のキャリアセンター経由ですので、
OBの方も、学生の方も安心できると思います。
 

インターンシップの紹介

多くの就活生は就活サイト経由でインターンシップに参加しますが
大学にも
 
企業から直接大学に依頼のあるインターン情報
 
が集まります。
 
その大学の生徒にインターンに来て欲しい
 
情報となりますので、選考がある場合には通過できる可能性が高いです
 

大学に来る求人の紹介

キャリアセンターでは大学に来る求人の紹介を行っています。
 
想像以上にキャリアセンターには求人情報が集まってきます
 
ので、チェックしておくことを大きくおすすめいたします。
 
 

大学のキャリアセンターにくる求人はおすすめです

大学のキャリアセンターにくる求人につきましては、
 
自分が入社したいと思っている範囲の企業ならば、応募すべきです
 
理由につきましてはこちらとなります

その大学の学生をターゲットとした求人なので

キャリアセンターに送られてくる求人の対象は・その大学の学生・のみです
つまり
 
その大学の学生が欲しいという企業の意思表示となります
 
例えば、
 
・その大学から入社したOBが、その企業で活躍している
・ですので、その大学に在籍している方に入社してほしい

 
などの要因がありますので、選考通過しやすい求人と言えます。
 

企業のリアルな情報を知った上で応募することができるので

キャリアセンターに求人を出す企業の採用担当者と
キャリアセンターの職員の方は、仲の良い方が多いですので、
 
キャリアセンターの職員は企業の内部情報に詳しかったりします。
 
ですので、企業のリアルな情報を聞いた上で応募ができますので
おすすめです。
 
 

まとめ

今回は、
大学のキャリアセンターについてご紹介してきました。
 
持論といたしまして、
 
就活では、就活生を長年見てきたプロのサポートが不可欠
 
と思いますので。
 
大学のキャリアセンターにて、
 
・就活全般の相談
・自己分析の添削
・ESの添削

 
を受けてみてください。
 
キャリアセンターの方と相性が合わなかった場合には
 
自分に合う、就活エージェントの方
・自己分析や選考対策をサポートしてくれるエージェント
・自分に合う企業を紹介してくれるエージェント
・自分に合わない企業を無理に紹介してこないエージェント

 
を探し出し、就活のサポートをしてもらってください。
 
そうすることで、
就活に乗り出した際に、20社、30社から不採用をもらう
最終的には
 
自分が入りたいと思った第一志望の企業から不採用をもらう
 
などの状況は回避できると思います。
 
様々な方のサポートを受け、合理的な就活を行って
 
・就活の長期化を防ぎ
・入社したい企業からの内定がもらえますこと

 
を願っております。
 
 
 
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