真面目にがんばっているのに仕事が遅い方がいます。
その一方で、恐ろしいスピードで仕事をこなしてしまう方もいます。
 
今回は、仕事が早い方の特徴、遅い方の特徴、改善方をご紹介してまいります。
 
「仕事のスピードアップ化」の参考にしていただけますと幸いです。
 

【この記事の内容】
・仕事が遅い方の特徴
・仕事が早い方の特徴
・仕事が早くなるための改善方

 

仕事が遅い方の特徴

真面目にがんばって仕事をこなしているのですが「他の方と比べて仕事が遅い」「他の方よりも作業時間がかかってしまう」と悩んでおられる方もいると思います。まずは、どのような特徴があるのか書き出してみましょう。
 
完璧にこなそうとしてしまう
完璧を求めるがゆえに、細部にいたるまで完璧にしないと気がすまないなどで、
仕事のスピードが落ちてしまうということもあります。
 
自分の時間感覚で作業を進めてしまう
本来の性格がマイペースな方であることも珍しくありません。
自分の時間感覚で作業を進めていくため、時間がかかるということもあります。
 
 

仕事が早い方の特徴

同じような作業をしているのに「どうしてあの人は仕事が早いのだろう?」と疑問に思うことはありませんでしょうか?
仕事が早い方の特徴をご紹介いたします。
 

作業に優先順位をつけている

あらかじめ、上司などに締め切り日などを確認し、締め切りまでにどのように動くのか、スケジュールを立てておき。
 
この作業は、今日中に仕上げておかないといけない。
 
この作業は、今日中にここまで仕上げておけばよい。
 
などを明確にし、優先度が高い仕事に集中し終わらせていくので
「どの作業から進めて行けばよいのだろう?」と迷う時間もなく、
テキパキと動ける特徴があります。
 
 

ゆとりをもったスケジュールで仕事を進めている

仕事には、
 
上司の確認をもらう必要がある仕事
 
があります。
 
仕事が早い方は、このような仕事を行う際も、締め切りギリギリに提出するのではなく、余裕をもって締め切りよりかなり前に終了させ、上司に提出していることが多いでしょう。
 
「上司からの修正」にかかる時間も予想して仕事を進ています
 
そうすることで、余裕をもって修正に対応できますので、
締め切り前にバタバタすることもありませんので
ゆとりがあります。
 
 

仕事が早くなるための改善方

仕事が早いと言ってもらうためには、どのようなポイントに気を付ければよいのでしょうか?
今日からできる改善方をご紹介いたします。
 

仕事が早い先輩、同僚を真似てみる

まずは仕事の早い先輩、同僚の真似をするところから始めてみてください。
どのような順番で作業をしているのか、1日の仕事の割り振り方を観察してみることもおすすめです。
可能であれば、作業の進め方自体を教わってみてもよいかもしれません。
 
 

スピードを上げるテクニックを覚える

仕事のスピードアップを図りたいようであれば、スピードを上げるテクニックを覚えることも重要です。
パソコンを使うお仕事の場合ですと
 
ブラインドタッチの練習をしてみる
 
ショートカットキーを手になじませる
Windowsの場合ですと
コピー:「Ctrl」キーを押しながら「C」
(アルファベットの「Copy」の頭文字「C」)
 
切り取り:「Ctrl」キーを押しながら「X」
( 「X」はハサミ。 ハサミで切り取り)
 
貼り付け:「Ctrl」キーを押しながら「V」
(「V」はホッチキス。 ホッチキスで貼り付け)
 
他にも、Excel、Word、PowerPointなどにも独自のショートカットキーがありますので
手になじませてしまうことをおすすめいたします。
 
 

仕事を1人で抱え込まないようにする

自分1人で仕事を抱え込まないようにすることも、仕事を早く終えるためのポイントです。
 
仕事を進めていると、1人では進められない作業が出てくることも多くあります。上司や同僚に頼ることも大切です。
 
※苦手な分野を誰かに助けてもらい、得意な分野で積極的に手伝うようにすると、協力者も出てきてくれると思います。
 
 

まとめ

今回は「仕事のスピードアップ化」について、あれこれお話してみました。
仕事をスピードアップさせ、楽しいビジネスライフをおすごしください。
 
新卒入社。めきめきスキルアップして「仕事がスピードアップ」しても、
お給料や仕事内容・仕事量に疑問が出てきたら、
 
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もう1段上のスキルに挑戦したい方もね❤
 

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