就活がしんどい方の特徴とは???

就活がしんどいと感じる就活生の方は多いようです。

今回は「就活がしんどい方の特徴」でしんどさの原因は何なのかをご紹介し、
しんどさを乗り越えるための対応策をご紹介いたします。

就活でしんどい時の、お役にたててください。

【この記事の内容】
・就活がしんどい方の特徴
・しんどさを乗り越えるための対応策

就活がしんどい方の特徴

就活がしんどい方の特徴は、大きくわけて4つ考えられます。
なぜしんどいのかを自己分析していきましょう。

■ 「内定が決まらない型」

周囲が内定をもらうなか、内定がもらえないことで
しんどさを感じているかたは多いと思います。

私は他人よりも劣っているのだろうか

何十社も落ち、私は社会に必要とされていないのでは

などで、気分が落ち込んではいないでしょうか。

※周囲の人が内定をもらった事にとらわれず、
「夏や秋」にも、内定がもらえることがあると知っておけば、
焦りがやわらぐかもしれません。

■ 「緊張型」

人生の分岐点、就活をなんとか乗り切りたいと
長期にわたって緊張状態が続いているかたは多いと思います。

年上の方とのコミュニケーションの辛さ

初対面の人に自分をPRしないといけない辛さ

辛さが、しんどさにつながっているかもしれません。

※時間がある時に、自分が好きな趣味などで、気分を就活から逃してあげることで、
少し楽になるかもしれません。

■ 「迷子型」

志望業種、やりたい職業が定まらず、迷子になるかたもいます。

商社に内定をもらって世界で活躍できる人物になる

などの立派な目標を聞き、

自分は興味がある職業、目標もない

と思い、なんとなく就活を続けているので、企業に情熱が伝わりにくく、
内定も出ず、しんどさを感じているかたもいると思います。

※一度、立ち止まって

・学生時代、自分が好きで必死に取り組んだことはないだろうか？
・自分は何に情熱を感じるのか？
・お金とやりがい、どちらを大切にしたいのだろうか？

など、色々自分と問答をしてみて、自己分析をやり直してみることで、
袋小路から抜け出すことができるかもしれません。

■ 「就活スタイルに疑問型」

周囲に合わせて、なんとなく就活をはじめたけれど、

リクルートスーツを着て同じ髪型

といった、儀式のような就活スタイルに疑問を感じ

疑問を感じるのは自分だけなのだろうか

と周囲の空気についていけないことで、しんどくなっている方もいるかもしれません。

※儀式のような就活スタイルは、就活時期だけで、実際の仕事では、
それぞれの個性も大切になってくると思うことで、気持ちが楽になるかもしれません。

しんどさを乗り越えるための対応策

「自分は何型」なのだろうか見えてきましたでしょうか？
見えてきたかたは、それぞれの「型」の中に書いております方法で、
問題をクリアしていただけますと幸いです。

他にも対応策がありますので、参考にしてみてください。

■ しんどいの根本原因を見つめてみましょう

就活のしんどさは色々あります。

就活自体がしんどい

働くこと自体がしんどい

企業に落ちるのがつらい

など、根本的な原因を見つけて行けば、人に相談する際もしやすいと思います。

■ 落ちた原因を分析する

自分ではベストな面接だったと思っても落ちてしまうことで、しんどさが増しているかもしれません。

面接を振り返り、自分と面接官は、どのようなやり取りをしたのか？

自分の中で振り返ることで、原因が見えてくるかもしれません。

■ 周囲の人に相談する

周囲の人に相談することで、気持ちが楽になったり、
以外な解決策を提案してくれることもあると思います。

・就活生仲間
・就活を終えた先輩
・OB・OG
・家族

などに相談してみることも対応策のひとつです。

■ 記事やコメントを探す

自分がどのようなしんどさを抱えているのか、見えてきた時点で、
ネットで検索してみると、

同じようなしんどさを抱えた人のコメント

そのしんどさには、どう対応してきたのか

などのヒントになる記事、コメントを探し読んでみましょう。

【ご注意】
マイナス感情な記事に深入りすると、余計に憂鬱になってしまいますので、
前向きな記事、コメントを見るようにしましょう。

■ 休息をとる

就活は、

エントリーシートを書く

面接の準備をする

面接を受ける

だけではなく、様々な活動が必要なものです。体力的にもつかれます。

睡眠時間を確保する、食事のバランスに気をつけるなどで
身体的なしんどさを残さないようにしましょう。

■ マインドチェンジで就活を楽しむ

心の持ちようを変えてみることで、気持ちが楽になる時もあります。

本命企業に落ちても、死ぬわけではない

落ちても受ける企業は山ほどある

など、気分の入れ替えをしてみましょう。

■ 就職浪人や休学をしてみよう

どうしても、自分の興味が湧く職業や目標がみつからない場合、やみくもに就活を続けても、

熱意が伝わらないので内定がもらえない

自分が満足できる仕事につけない

など、悪循環の繰り返しになりますので、
就職浪人や休学をして、もう一度、自分を見つめ直してみましょう。

まとめ

今回は

就活がしんどい方の特徴

しんどさを乗り越えるための対応策

をご紹介いたしました。

BUIVERでは、企業のライブ配信を見ることができます!!

ライブ配信で「ありのままの企業の姿」を見ることで、
「この企業に応募したい」と思うこともあるかもしれません!!

一度、BUIVERで就活してみませんか？