2017年の就業構造基本調査によると、「夫婦共働き世帯」の割合は48.8%とされています。子どもがいる・いないに関わらず、約半数の家庭が、夫婦ともに働いているということです。また、第一子出産前後に女性が終業を継続する割合は、これまで4割前後で推移してきましたが、最新の調査では約5割へと上昇しているようです。そして、共働き世帯の割合は増加傾向にあるということで決して楽ではありませんが、子育てに必要なお金や、家庭に必要な収入を2人分得ることができるといったメリットもあります。
今や、夫婦それぞれが仕事を持つという「共働き」は、なんら特別な物ではなくなりました。そんな現代において、それぞれの家庭では、夫婦で家事をどう分担しているのか、共働きの男女400人を対象に行ったアンケートを参照してみましょう。
実際の家事分担比率はどれぐらい?
妻側の視点
- 1位 夫1:妻9 30%
- 2位 夫2:妻8 20%
- 3位 夫3:妻7 15.5%
夫側の視点
- 1位 夫3:妻7 24%
- 2位 夫2:妻8 22%
- 3位 夫4:妻6 16.5%
ちょうど半数の妻が、夫の家事分担割合が2割以下であると回答している一方、4割近くの夫が「自分は全体の3割以上は家事を分担している」と思っていることがわかりました。このことにより、妻と夫それぞれが「自分がやっていると思っている」家事の分担比率の捉え方にずれがあることが判明しました。
引用:LikeU あなたらしさを応援するメディア
夕飯作ったけど・・・
妻が食事を作る割合が多いことがわかりましたが、妻、もしくは夫の帰りが遅い場合、ある程度、夕食をとるタイミングを遅らせる家庭もあるかと思います。しかし、夜の22時に帰宅し、それから晩御飯・・・となると、体重や体型が気になってきたという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
一緒に食事をするメリット
誰かと一緒に食事をした方が、1人で食事をとるよりも「オキシトシン」という幸せホルモンが分泌されるそうです。手をつなぐ、ハグをするなどのふれあいが代表的な例ですが、人間同士だけでなく、ペットとふれあって幸せや楽しいと感じるとき、また、家族で食事をするときも、オキシトシンが分泌されることも分かっています。
帰宅が遅くなることを聞いた時、ゆっくりできる時間が少ない中で「せっかく夕飯を作ったのに」とイライラすることもあるかもしれませんが、それよりも、一緒に食事をする幸せを知っている分だけ「一緒に食べれなくて寂しい」という気持ちが大きくなってしまうかもしれませんね。
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