就職活動期間が長くなると「自分は本当に就職できるのだろうか?」という不安に悩まされている人もおられるのでは、ないでしょうか。
今回は「就職が決まらない」原因はこれかもと言う「ポイント」をまとめてみました。
一度チェックするだけで、スムーズな就職につながるかもしれません。
 

「就職が決まらない」原因はこれかも!!

書類選考で落ちてしまうケース
 
履歴書などの応募書類に問題はないでしょうか。
 
・同じ職種の企業に応募する際、志望動機を使い回していないでしょうか?
 
企業は、採用する上で応募者の「志望動機」を特に重視しています。
志望動機に他社でも使える内容を書いていると、採用担当者の印象に残らない事が多くあります。
「エントリーする企業の強み」を見つけて、自分なりの言葉で文章を作成してみましょう。
 
・誤字・脱字は無いでしょうか?
 
誤字・脱字は、採用担当者にマイナスイメージを与えてしまいます。
書類選考前にチェックする習慣をつけるようにしてみましょう。
 
事前準備がされていないケース
 
企業研究・面接対策など事前準備に問題はないでしょうか。
 
・採用担当者からの質問にスムーズに答えられるでしょうか?
 
「入社してからやりたい業務」などの質問があった場合。企業研究をおこなっていれば、問題なく答えることができます。
企業研究をおこなわずに面接に臨んだ場合、その場で考えてしまいます。
考えている様子を、採用担当者に見られてしまい不合格となる場合もあります。
ある程度スムーズに話せるように、事前準備をしておくとよいと思います。
 
ビジネスマナーが身についていないケース
 
基本的なビジネスマナーが身についているでしょう。
 
・身だしなみに気を配っているでしょうか?
 
男性であれば、髪をワックスで整える、ネクタイをしっかりと結ぶ。
女性であれば、長髪の人は髪をゴムでまとめる、髪の色が明るくないか事前に調整する。
これだけでも、採用担当者への印象は変わってきますので、チェックしておくとよいと思います。
 
・入室時の挨拶、質問された際の声の大きさに気を配っているでしょうか?
 
入室時の挨拶ができるているかどうか?
採用担当者に聞こえる声で受け答えしているかどうか?
なども、チェックしておくとよいと思います。
 
エントリー数が少ないケース
 
より多くの企業に応募しているでしょうか。
 
・第一志望の企業にこだわり過ぎてはいないでしょうか?
 
就職活動の現実はなかなか厳しく、第一志望の企業から内定を貰えない場合もあります。
第一志望の企業に応募した上で、10社以上の企業に応募し、
不採用になった際の、保険をかけておくことも重要と思います。
 
就職活動の時間が少ないケース
 
就職活動にどれくらいの時間を費やしているでしょうか。
 
・なるべく多くの時間を、就職活動に費やしているでしょうか?
 
就職活動というのは、人生を左右する一つの分岐点と言っても過言ではありません。
「応募書類の作成」「企業研究」「面接対策」やらなければいけないことが山積みです。
より多くの時間をかけて、内定を獲得できるようにがんばってみましょう。
 

まとめ

今回は「就職が決まらない」原因はこれかも!!をご紹介してみました。
 
就職活動期間が長くなると、気分的にも憂鬱になってきます。
一度チェックしていただいて、スムーズな就職につながる糸口を見つけてもらえると嬉しいです!!

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