三食昼寝付きとよく言われる「専業主婦」。しかし、色々な方に話を聞いてみるとやっぱりメリットとデメリットの両方あるようです。今回は、そんな専業主婦(夫)について調べてみました。
専業主婦(夫)とは?
賃金労働に従事していない期間、家事を専業にしている既婚者のことを指します。賃金労働に従事していない時期名であるため、「無職」に分類されるようです。
家事専業のメリット
- 友人と時間を合わせやすい
- お得に買い物ができる
- 子どもと過ごす時間が多い
「1人で家にこもり、家事をしてパートナーが帰ってくるのを待つ寂しいボッチ生活」と思い浮かべがちですが、実際はそんなに寂しくないようです。子どもがいる友達や、仕事をしていて平日休みの友達とも休みを合わせてランチに行くこともできるし、それ以外は自分の趣味や単発のバイトをいれたり、案外寂しさを感じることはないのだとか。
平日のタイムサービスや、ネイルサロンやサービス施設の平日限定クーポンなどでお得に生活ができるため、買い物の仕方によって貯金がはかどったりするようです。また、銀行や郵便局、病院等、平日の日中にしかいけない場所は、必要な時にすぐ行けますね。
お家にいる時間が長いことは、お子さんと過ごす時間も比例して長くなります。貴重な成長の一瞬一瞬を見逃すことが少ないのはいいですよね。
家事専業のデメリット
- 楽で暇だと思われている
- 経済的に自立していない
一日家にいることができる分、暇と思われることが多いと聞きます。しかし、家事の内容は多岐にわたります。タスクは山ほどあるのに、「このぐらいやって当たり前」と思われてしまい、手を抜くことを許されなかったり・・・。
何を買うにしても、家計を支えるパートナーに確認して許可を得るという流れが生まれます。自由に使えるお金がなく、経済的に自立できないことが、これまで働いてきていて、結婚を機に家事専業となった方にはつらいかもしれませんね。
まとめ
いかがでしたか?
家事専業は、続けていくうちに嫌になってしまう可能性もあります。色々な可能性を考えてパートナーと話し合い、双方が納得して決めることが重要です。
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