プライベートと仕事をきっちりと分け、同僚と仲が良くてもあくまで「職場の仲良し」。知り合いはいても、親友がいる方は少ないのではないでしょうか。良好な人間関係を保ちつつも友人関係を持つことは、業務に比べて優先順位は高くないとしている方も多いと思います。しかし、職場に親友がいると仕事の生産性が上がると、心理学者が語ります。今回は、その理由について調べてみました。
 
 

職場に親友がいると生産性が上がる?

仕事の生産性を向上させる大きな要因の1つは、職場に親友がいるということです。親友を持つ従業員はより情熱的に仕事に集中でき、組織に対して忠誠心を持つ傾向にあると、研究結果で証明されています。その結果、体調を崩すことが少なくなり、予期せぬトラブルに苦しむ回数も減り、転職する回数も少なくなります。さらにその人が抱える顧客の満足度も上がるというのです。

Gallup創立者であり元教育心理学者でもあったDonald Clifton氏は、「New York Magazine」の「Science of Us」にて、上記のように理由を語っています。
 
たしかに、失敗したことを気まずい目で見られるより、仲の良い同僚に笑い飛ばしてもらったり、相談に乗ってもらった方が、ウジウジと悩む時間やストレスを感じる程度が変わってくるような気がしますよね。
それでは、職場に友達がいることによるデメリットとは何でしょうか。
 
 

職場で友達がいると面倒

職場の人間関係は学生時代と違い、利害関係が生じます。例えば、どちらの方が給料が高いとか、どちらの方が成功しているとか。心底気が合うとか、相手の成功を喜び、手本とすることができる関係であればよいのですが、そうでなければただ面倒になる可能性が高いでしょう。
 
 

BUIVER的にはどうなの?和木代表に聞いてみた

    人それぞれ違うと思いますけど、自分の場合、「あいつが頑張ってるからおれももっと頑張れる」とか「おれも頑張ってるからお前もついてこい」とか、同い年で同じ境遇であればライバル心が生まれると思います。
    スタートアップであれば、親友同士でいい経験も悪い経験も一緒に乗り越えていくので衝突もあると思いますが、それは熱い気持ちがあるから絶対必要なことであって、気付いたら親友同士成長してるんじゃないかと。
    なので自分はすごく、親友が同じ会社にいて欲しいと思うタイプです。
    自分にハッパをかける為にも!(笑)

 
親友が転職を考えていれば引き入れる気持ちがあるということでしょうか?
結果、めちゃ仕事できない人だったらどうします?

 

    それはしっかり面接とかで判断しますよ!忖度はしないです!一定の条件がそろえば(営業であれば営業スキル、エンジニアであれば制作物)。あと、同じ志があるかですね!
    友達がいるから一緒に働きたい!では駄目で、自分が思い描いてるビジョンに心から共感してくれて、それに対して「じゃもっとこうしよう」とか「こういう疑問がある」とか。その仕事の未来についてしっかり意見が言える友達でないと入社はできません。例えどれだけ仲良くても、その仕事について同じ方向を向けない人は入社させません。

 
 

まとめ

職場に友達がいなくて寂しさを感じているのであれば、社内に友達をつくってみることも考えてみてください。友達とまで言わず”仲の良い同僚”程度でもいいと思います。しかし、無理に職場で友達を作る必要はありません。職場で友達が0人ということは珍しいことではないし、一つの働き方として尊重されるべきです。自分にとって良い効果が期待できるのであれば、友人を作ったり、紹介したりしてもいいかもしれませんね。