食べすぎるとまずいなと分かっていても、お仕事中についつい食べてしまう「おやつ
」。ダイエット中など特別なことはなくても感触には気をつけたいものですが、どうせ食べてしまうのであれば、メリットのある食べ方をしたいですよね。
「おやつにメリットが?」そんな方に是非知って欲しい、仕事効率を上げるおやつの取り方を調べてみました。
 
 

おやつは「こころの栄養」

特別お腹が減っているわけではないけれどなんだか無性に手を出してしまうおやつ。
これは、ストレスを感じると分泌されるストレスホルモン「コルチゾール」のせい。そのため、仕事中などのストレスを感じやすい場面でおやつに手を伸ばしたくなるのは自然なことなのです。
甘いチョコレートや塩辛いチップスなど、自分が美味しいと感じるものを食べると、一時的にストレスレベルが下がります。それを求めて何度も間食してしまうと習慣化されてしまい、ストレスへの対処メカニズムとして身体が覚えてしまうそうです。
 
 

ストレス間食を打破しよう

単純なエネルギー補給のためのおやつではなくストレスを紛らわすためであれば、そもそも、原因となるストレスを解消してしまうのが一番の近道です。
 
・睡眠をしっかりとる
睡眠の質と量が不足していると、その日の疲れも解消できずミスが多くなったり、考えがまとまらなかったりとストレス要因を生み出す原因にもなります。睡眠でチャージできなかったエネルギーを、食べることで補おうとする傾向が高まり、間食が増える結果につながりやすいそうです。深い眠りに入ることで、空腹ホルモンのバランスが調整されるんですね。
 
・深呼吸する
仕事中、すぐに疲れを癒すことができないときは、目を閉じて深呼吸をすることがおすすめです。数分間集中して深呼吸をするだけで、職場でも簡単にリラックスできます。
 
・ガムを噛む
口の中の筋肉をよく動かすと、大脳にストレスの信号を送りにくくなることが分かっているそうです。仕事中の方は、ガムを噛んでもいいシーンを選ぶようにしましょう。
 
 

3時のおやつを試してみよう

よく聞く言葉ですが、なぜおやつは3時に取るのでしょうか。
おやつは元々「御八つ」と書き、午後2時から午後4時までの時間を指す江戸時代の言葉「八刻(やつどき)」からきているそうです。労働作業の合間に体力維持のため、休憩や間食を撮っていたことに由来します。また、近年の研究では、BMAL1(ビーマルワン)というタンパク質が1日の中で最も少ない時間帯なのだそうです。
 

3時におやつを食べるメリット

食事と食事の間隔は4〜5時間が理想的とされています。
昼食と夕食の間がそれ以上に空いてしまうのであれば、思い切っておやつを取ってみるのもありです。上手におやつをとることで、夜遅くに食べすぎるのを防ぐこともできます。その際は、ビタミンやミネラルが多く、消化も良い果物や野菜がおすすめ。物足りない人は、低脂肪ヨーグルトやチーズ、ナッツ類など、ダイエット中のかたにはおすすめです。
 
 

まとめ

お歳暮の時期も近づき、おやつに手を出しやすい環境にいる方も少なくないのではないでしょうか。どうせ食べるのであれば、質や量にこだわって効果的に摂取したいですね。「最近、おやつを食べ過ぎているな」と気づいたら、自分に合った方法を試してみましょう。