普段の生活やビジネスにおいて、「この人とはどうしても意見が食い違ってしまう」といった経験はありませんか?上司や部下だけに留まらず、家族やご近所さんにも当てはまると思います。意見が合わないと、スムーズに物事の決定ができずに問題を先送りしてしまったり、イライラしたり、その人に対しての苦手意識が生まれてしまうこともあります。そこで、異なる意見を持つ人と大きな懐で向き合う方法について考えてみましょう。
 
 

ポジティブに考える

何かを判断する際に、自分とは真逆の意見を言ったり、違う考えを持っている人に対して「理解できない」という気持ちになりますよね。しかし、意見が合わないということは、自分の思いつかないアイデアを持っているという風に考えることも出来ます。
 
 

期待しない

まずは、期待しないことから始めましょう。
例えばプレゼンを行ったとして、自分が自信を持っている内容に対しての意見は、アピールしたい部分以外で、見えていなかった問題点でもあります。自分では「このプレゼンは完璧だ」「自分の意見が通るに違いない」と期待しながら披露したものならなおさら、反対意見が出ることに驚きと同時に、憤慨することもあるかもしれません。「まさかそんなことを言われるなんて」とドキドキしますよね。
 
そこで行うのが「同調」です。
自分の意見にただ反発したいだけの意地悪な人も中にはいますが、まずは相手を否定せずに意見を聞き、理解しましょう。ここで行うのは、相手と意見を同じくすることではなく「あなたの意見を理解しました」と表すことです。
 
誰しも、自分の意見が正しいと思い、発言します。異なる意見を認めてしまえば、自分の考えが間違っていると認めることと同じです。しかし、自分の意見に耳を傾けてもらうには、その意見に至るまでの背景や事情を理解する姿勢を示すことが必要です。
相手の主張のいい点を探し、その点に関して同調しましましょう。そして、相手と同じく、自分の意見にも背景があることを示し、根拠を持ち論理的に説得しましょう
相手に話合いを受け入れる姿勢がないのであれば、こちらから歩み寄っていくことが問題解決への近道と考えます。
 

  • 否定をしない
  • まずは受け入れる
  • どうしてそう思ったのか話してみる
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    どちらかが納得ができれば、その話合いは有意義なものと理解できるでしょう。
     
     

    まとめ

    自分の正しさに固執せず、相手に求めるよりも早く自分が柔軟になることで、コミュニケーション能力を測ることができますね。「なぜ自分がそうしなければならないのか」と思うかもしれませんが、自分と同じようにして欲しければ、あなたが手本になればいいということです。正解は人の数だけ存在します。気付いたら自分が説得されていることがあるかもしれませんよ。