飲み会の誘いを上手に断る方法

 

同僚や上司・後輩間で行われる“飲みにケーション“。
職場でしづらい相談や、尊敬する上司や先輩に話を聞きたい、親睦を深めたいという目的で行われることが多い会社の飲み会ですが、会社の目標達成を祝ったり、決起会と称して定期的に行われているところもあるようで、「断ったら印象が悪くなりそう」と中々断るのが難しいことが多いと思います。行きたい派・行きたくない派、人それぞれ思うところがあるようですが、今回はその理由や、よくある断り文句をまとめてみました。

飲み会に行きたくない理由

■お酒が飲めない
お酒を飲まないと場の空気を乱すのではないかとか、飲めないにもかかわらずイッキ飲みを強要されたり、許容量を超えて飲まされる「アルハラ」というのもよく聞きますね。体質的にアルコールのにおいを嗅ぐだけでも気持ち悪くなってしまう方もいるため、行きたくても遠慮してしまう場合があるようです。

■大人数や、騒がしい会が苦手
盛り上がっている同僚に引けを感じてしまったり、酔った上司に無茶ぶりをされたり、泣きたくなりますよね。ノリきれないまま盛り下げてしまったらどうしよう・・・そんな気持ちを抱いたまま飲み会を楽しむことはできません。また、酔いつぶれた人の介抱を苦痛に感じる人もいます。

■必要ない
「会社の事を、わざわざ社外で話さなければうまくいかないような会社ってどうなの」という声もあります。お酒が入っていないと話せる雰囲気にならないのは、そもそも同僚間でのコミュニケーションに問題があるのではないかと考えられるようです。しっかりと意思・意見を伝え合う体制が取れていれば、社内のミーティングだけで事足りますよね。

よくある断り文句

■体調不良
「腹痛」「睡眠不足」等を理由にすれば、相手も無理を言うことはできませんし、当日誘われた場合に使いやすい断り方です。しかし、このコロナ禍ですから過剰に心配されてしまうこともありえますので、必要以上に体調不良を装ったりしない方が良いかもしれませんね。

■予定がある
「友人と約束している」など、先約があることを伝えれば断りやすいですね。後日、友達と何をしたのか不意に聞かれることがあるかもしれませんので、嘘をついて断ったことを忘れて墓穴を掘らないようにする必要があります。

■参加・不参加のみ伝える
行くか行かないか、そもそも理由を伝える必要はありません。必要以上に自分の都合を晒したくないというのも一つの理由になり得ます。もしかすると「とっつきにくい人」と思われることもあるかもしれませんが、長いスパンで考えて、誘われる度に断ることを面倒と感じるのであれば、これが一番合理的で使える手だと考えられます。

■素直に苦手と伝える
「あなたのことが苦手なわけではなく、飲み会の雰囲気が苦手」と、考えていることをそのまま嘘偽りなく伝えるのが何よりも一番です。また、「参加したいと思ったときは是非参加する」と意思を伝えておけば、無理に誘われることは恐らくなくなるはずです。チームでの少人数や、仲のいいメンバーでの会に限り参加するのも一つの選択です。

まとめ

断られた側は少し気まずく思う人もいるかもしれませんが、嫌々参加しても、誰も幸せにはなれません。もちろん、参加してみて普段あまり話をしない相手と関係性を築く良い機会でもありますので、参加・不参加どちらになるとしても自分の意思をしっかりと示し、快適な環境を構築していきましょう。