伝えたいことがあって話し始めたはずなのに、要点が伝わっていないどころか結論にたどり着けないという経験、ありませんか?話しているうちに着地点がわからなくなり、結局「なんだったっけ」と気まずい思いをしますよね。
プレゼンや面接・結婚式のスピーチなど、特に緊張しているときに多く表れるという声を聞きますが、どんなに準備していてもそうなってしまうのは、ストレス(緊張)が原因と考えられます。緊張状態が高血圧を引き起こすことはよく知られていますが、その場でできる対策を考えてみました。

 

一旦落ち着く

大事な場面で、一度脱線した話の筋を元に戻すのは容易ではありません。「どうしよう」と考えながら話し続けるのも、先が見えずどんどん焦ってしまいますよね。そんなときは、一旦話を止めて落ち着く時間を持ちましょう。面接などで緊張するのは当たり前ですから、場合によっては素直にその旨を伝え「結論を申しますと」と仕切り直してもいいかもしれませんね。

 

失敗を恐れない

「いつも緊張して失敗してしまう」という思い込みが、余計な緊張を招いてしまうことも。行動を起こす限り、失敗することもあります。失敗をしないことも大切ですが、起こってしまった失敗をどう挽回するか、そういった姿勢も必ず評価されますよ。

 

ゆっくり話す

緊張していてもいなくても、話が逸れていく時は早口になりがちです。順序を考えず思ったことをポンポンと口にしていれば、話している方は目的を忘れ、聞いている方は結論が分からないままです。

 

結論から話す

普段の雑談の際にも同様の現象が起こる場合があります。緊張していないはずなのに「なんだっけ」という風になるのは、ただ単に伝えたい内容が多すぎるのが原因ということも。まずは結論から話して、その時にどう思ったからどうしたという詳細については後回しにしてみてはいかがでしょうか。「てへぺろ」が通じる間柄ならば、こういったことも話のネタに、参考になる方法を教えてくれるかもしれませんよ。

 

まとめ

緊張は適度に集中力を上げてくれるという研究結果もあり、決して悪いことだけではありません。アーティストやスポーツ選手など、人によっては緊張を和らげるためのルーティンやジンクスを持っているということも聞きます。何かを参考にして自分の個性と上手に付き合っていく方法を是非見つけてくださいね。