学校や会社などで、様々な人間関係・上下関係を経験することができます。お互いの立場によって、敬語やタメ口が使い分けられることが多くありますが、その中でも「年上の後輩」や「年下の先輩」を相手にする際にはどう接して良いか分からず、また、どちらが敬語で話すべきか悩んでしまうこともあるようです。
 
 

年上の後輩への悩み

・「年上」というプライド
年上だからということでこちらが気を遣っているからか、上から目線でものを言ってきたり、注意したことを素直に受け入れてもらえなかったという声が多くあります。人生経験が少し多いということを引き合いにして、「年下の後輩」へ対抗心をむき出しにしたり、従いたくないというように反発するような態度を取ることもあるようです。また、「そんなこと教えてもらわなくてもわかる!」と意地を張るあまり、分からないことを質問せず、結果としてミスを招いてしまうといったことも。
 
・年上の後輩にはどう接する?
年上の後輩との会話で一番気にするのが、敬語を使うべきか、タメ口で良いのかということですよね。自分が先輩でも、相手が年上であるがゆえに敬語を使っているのが実態のようです。「年上だからこれくらいできるだろう」と考えず、丁寧に手順を教えるようにし、穏やかに接するように気を付けることで、ゆっくりと親しくなっていくのが良いようです。
 

年下の先輩への悩み

・やたら馴れ馴れしい/めちゃくちゃ気を遣ってくる
年下の先輩といえ年下には変わりないと考えがちですが、先に入社したことにより自分よりも業務について詳しいのは事実。それがもし「年下の上司」であれば、様々な苦労や努力をした結果、若くして重要なポジションを手に入れたその人の成果です。自身の「年上のプライド」を持って対峙しても、なんの意味もありません。しかし、相手がやたらと馴れ馴れしければ、ストレスになってしまうことも。そんな時は社内の人に相談してみるのも一つの方法です。自分が大人になって淡々とタスクをこなしやり過ごすのも、しかるべき対処を行い、相手に社会人としての教訓を与えるのも、職場環境を見極めて対処するのが良いのではないでしょうか。
逆に、気を遣ってくるような先輩であれば、挨拶や会話などを通してコミュニケーションをとり、フランクに接することを目指しても良いですね。
 
 

まとめ

社会人の場合は歳に関係なく先輩後輩の立場が生まれます。どんなに年下でも、またはどんなに年上でも、他の先輩や上司と同じように敬意をもった態度で接しましょう。