就職や転職などで心配なのが、企業の職場環境。オフィスの雰囲気や評価制度、自分の上司はどんな人なのか気になりますよね。部下の数だけ、上司に求めている資質や理想像があります。自分がどんな上司になりたいか悩んでいる人は是非チェックしてみてください。

 部下の能力を把握している

それぞれの得意分野やスキルレベルを把握し、適切な仕事を振り分けられる能力はチームをまとめる上で不可欠です。何のサポートもなしに、その人のキャパを超えた業務を割り振っても、作業効率が落ちるだけでなく、モチベーションまで下げてしまう可能性があります。

 決断力・判断力がある

素早く的確な決断をすることにより、訪れたチャンスを逃さずに掴むことができます。やるかやらないか迷っている間に、ライバル企業に先を越されることもあるかもしれません。また、判断を上司に仰ぐことにより、自分だけでは気付かなかったミスを早い段階で回避できる場合もあります。

 目標を理解している

目標を理解していてこそ、ゴールまでの道筋を立てることができます。達成するためにはどのようなツールや期間が必要で、どのくらいのリソースを割くのか、そのために足りないものが何なのかを把握・チームへ共有しておけば、部下は主体的に取り組むようになるでしょう。

 自身の感情をコントロールできる

上司も会社を出れば一個人として生活していますし、嬉しいことや嫌なことがいくつかあるのは当たり前です。しかし、それを仕事に持ち込むのは言語道断。「ちょっと聞いてよ」と急ぎの業務を中断させたり、部下や同僚に対し八つ当たりして逆にストレスを与えることも。自分自身で、上手なストレスのケアが出来ているか見つめ直したほうが良いかもしれません。

 


明治安田生命による毎年恒例「理想の上司」調査

2020年春の新入社員を対象とした「理想の上司」アンケート調査を実施。
※「バラエティ」・「スポーツ選手・監督」・「俳優・歌手」・「文化人」の4部門からそれぞれ理想の上司を選出し、そのなかから理想の上司の総合No.1を決める方式

男性部門

1位:内村光良さん
2位:カズレーザーさん
3位:設楽統さん

女性部門

1位:水卜麻美さん
2位:天海祐希さん
3位:いとうあさこさん

新入社員が上司に期待すること

1位:的確な指示をしてくれる
2位:親身に相談に乗ってくれる
3位:適切な距離感で接してくれる

 

まとめ

全体的に、新入社員が上司に求めることは「優しさ」「親しみやすさ」また、「優秀さ」というアンケート結果となっており、上司と部下という垣根を越えたコミュニケーションをとることができるリラックスした職場で、仕事の効率や生産性向上を図りたいと考えているようです。このように、仕事の進め方を観察し刺激を受けることで、自分がチームを率いる立場になったとき、どんな人でありたいかの一つの指標となるかもしれません。

自身が誰かに良い影響を与えられるような働き方ができているか、一度見直すタイミングを持ってみてはいかがでしょうか?

 

 

情報引用元/明治安田生命保険相互会社